No.157 「鶴川流花押定義」の変更>

2012/01/08


<<「鶴川流花押定義」の変更>>

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○鶴川流花押 新定義○

1:「鶴川流花押とは望月鶴川創作による花押で且つ自書した
花押・創作日の記載された花押証を以って正式な鶴川流花押とする。」

2:「鶴川流花押とは望月鶴川が認証し、且つ自署した
花押・創作日の記載された花押証を以って正式な鶴川流花押とする。」

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定義の変更について従来は

「鶴川流では望月鶴川による署名・花押・創作日の記載された花押証を以って
正式な望月鶴川創作による花押とする。」

上記で鶴川流としての花押の責任をになう事と同時に、
鶴川流花押で創作された花押をお持ちの方への責任でもあります。

花押創作に至るまでの意義や形態他、1本1本の線についても、
その花押の内容には必要且つ欠く事の出来ない鶴川流花押の
神髄が含まれています。

安易に鶴川流の名前を使用され、望月鶴川が認証したかのような
花押との誤解を防ぎます。

今まで花押講座で若干の花押を学んだからと、安易に花押を創作、それは
悪い事ではなく伝統文化の普及に繋がり、誰もが使用でき、良い事ですが
それが鶴川流花押の全て、望月鶴川創作の全てと誤解が生じます。

花押に使用した文字の意義、創作手順、その他、花押には沢山の
大切な要素
があり、花押創作に最も大切な要素を欠いた花押とは
大きな内容的に大きな隔たりがあります。

定義を鮮明にすることで 今まで鶴川流花押で創作、望月鶴川創作の
花押を ご使用の多数のお客様の保護にも繋がり、花押の未来が
伝統として継承されていく為には定義の変更は必要と考えました。

花押は形だけのものでなく、人生のの軌跡と未来を象る、生きた知の通ったもので
魂がなければなりません。


  記    望月鶴川拝