No.132  最近の書2点

2011/07/13

 
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〜 篆書と行書 〜

秋の現代書展の作品をの構成を考えたり、花押の研究を進めたり
古文書の解読をしながらも書は書きました。

●趙孟ふ 「赤壁賦」 臨書

判切に一枚、高校生のための手本として書きました。

どちらかと言うと癖のある書き方をしないで
オーソドックスに書いています。自分の勉強のためにも書いてみました。

 

●篆書「千字文」
  半切にまだ1枚書いただけであと2枚あります。
  文字は篆書の小篆を使い、趙之謙の篆書を参考に崩し方は辞典も調べ
  自分流に崩したのと並行させました。

 全部書き終えたら別な用紙に本番を書きます。
  調べたりする時間がかかり1カ月くらいかかってしまいました。



篆書はどちらかと言うと仕事にも直結してるので辞書を見なくても書けますが
念のため一文字づつ辞典で確認しました。
滲まない用紙なので思ったより荒い漢字ももしますが、
自分で考えていた出来上がりのイメージには近くなりました。

  記    望月鶴川拝