No.130  辞典の裏の見方・読み方

2011/06/29

 
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〜 辞典は小説 〜

花押だけでなくいろいろな仕事で辞書を使います。

手元に置いてありますが、今まで以上に机から動かないで
すむ場所に、使う回数の多いのをまとめました。

以下の10冊がほぼ毎日使ってる辞典で必須です。 (花押関係を除く)

1:漢字の崩し方
  2冊(書道辞典・五体字類)

2:篆書の崩し方
  2冊(篆刻字林・篆書辞典)

3:漢和辞典
  1冊(新明解漢和辞典)

4:古語辞典
  1冊(例解古語辞典)

5:甲骨・金文・古文辞典
  2冊(甲骨文、金文、古文)

6:字源辞典
  2冊(字統・字源辞典) 

その他書道の古典数十冊、印譜集、梵字辞典、古文書、古筆、
仮名 関係の本があります。

上記の10冊があれば80%はどうにかなります。
調べる時には3冊くらいを関連性を調べるために必ず並行して見ます。
一冊だけで終わることはまずありません。

各2冊づつなのは辞典の編者によっても若干違う部分もあるので編者の違う辞典で
調べる必要があります。

漢字一文字を調べる場合
【字源⇒崩し方⇒熟語⇒漢詩】 
この流れで調べるのが私流で単発だけだと奥が浅い。

辞典は物語のように小説を読むように読むと面白く、一番大切なのは

【辞典の中に書かkれていない部分を想像し探り出す】
これに尽きると思います。


これは数冊読むことで想像力が付いてきます。
以上が私の小説的辞典の読み方・使い方です。


  記    望月鶴川拝