No.097 コンピューター将棋ソフト「あから」に思う

2010/10/15

 
  << あら(阿羅) >>

 コンピューター将棋システム「あから」がプロの女性棋士清水市代女流王将に勝ちました。
 
 コンピューターがプロに勝ったのは初めてです。
清水市代女流王将がまだ10代で学生だったころから将棋
の本でよく見ていて
将来の名人といわれた天才棋士です。
彼女がなぜコンピューターと対決までいたったかも知りたいところですが
対決した彼女の勇気を賞賛したいです。

「あから」は漢字で(阿羅) 

仏教で 10の224乗 ということです。
華厳経(大方広仏華厳経)の巻四十五に記述されています。

命数法による数の表し方ですが、仏教といえば歴史が古く、そんな昔に膨大な
計算の数式を考えて^いたのです。、
今、コンピューターに使われている。
この偉大なる最新式の将棋ソフトを作成したは「あから」の名称からきっと昔を省みて
作ったのだろう。

「温故知新」とはこういうことを言うのだろうと思う。
花押の講座に来てる方で、その命数を使った易を学んで「胎名学」という易の本を
20数年前に 出版した先生がいます。

きっと同じに数式を学んでいたのだろうと思います。
今はパフォーマンスばやりですが、最新式は先日のノーベル賞の根岸氏、そして
今回の「あから」といい古きを訪ねた方に分があるようです。

写経をやってるとこういったことにも繋がりそうです。
論語とか古いのを学ぶのもまんざらでもないですね!
 

 記    望月鶴川拝