No.081  未来の花押展に向けて

2010/06/03

 
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 【方針】

 花押展も4回を終え、起承転結したと思っています。
今まで1回目から今回まで、直したり(事前に見る機会があれば)しましたが
全て直したわけではなく一度も作品を見ることなく出品されたのも多いです。

〜全て自由に花押を生かした作品を〜
余程でない限り直さない方針だったの良いのですが方向は
「花押の意義性」・「花押デザイン性」の方向の2つに別れてきました。
未来を考えると、これからも更に続くのでしょうね。

 【今後の方向性】

今回の花押展で得られるもの大変大きいのと同時に
今後の課題も見つかりました。
益々顕著になると思われ、YouTubuでロックバージョンを入れたのも、今後の方向性の
一辺を担うと考えらら花押展の始まる前から2通りのYouTubeを作ることは予定していました。
良いかどうかはこれからの活動にかかってきます。

 【危険性】

今回気になったことがあります。千字文を花押で書いたのは理由があって、ルミネセンスの意味と
日本の文化の夜明け、あの花押千字はそれぞれ漢字の意味など含まれ単にデザインして
花押を作ったのでありません。全ての文字を調べ意義立て花押を創りました。書くことも時間を使いましたが
それ以上に数倍の時間をつぎ込みました。

今回の花押作品を見ると、本当に考えて創ったのか、漢字の語源、書き順、崩し方のベースに
あるものなど、花押本来の意義が説明は???

花押を取り巻くものが作品になって、花押をもっと生かす方向はないか。。
花押を単なるデザインとしてだけ見ては本末転倒になってしまします。
未来への可能性を見る事と同時に、、次回への課題を見つかりました。

今後、作品を生かす花押を書き、
更に作品をレベルアップしたいという5年先、10年先にも成長をする維持する為に
将来 を見据えていきたいと思っています。

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【これからの方向性】

2011年はすでに日程も決まっています。
デザイン性重視を考えると断定は出来なくても、次回は全員の花押を事前に
確認しようと思っています。

今後の方向性からも次回はもっと多彩になると予想されます。
自分でもそのつもりで展開を始めています。
立ち止まっても、前向きに立ち止まり、下がっても前傾したまま下がり、再び
前に向かう姿勢を試行錯誤しながら貫いていこうと思っています。

昨年の花押「花押 仁」は仁者が荷物を背負い前に向かって歩く姿を表しています。



「未来への可能性」の言葉で文化の芽、人の心を失う事は避けたいと思っています。

記    望月鶴川拝