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No.052  気迫の書・書経三点

2009/10/18 

 
  <<  気持ちの力  >> 


A−1  写真A (小学6年)
まだ倣っていない読めない漢字を書いてる6年生。

A−2  写真B(中学2年年)
真剣さが増し、自分で批評するようになった中学2年生。

A―3  大学一年
講座で筆を持つのは小学生以来という半年もしない大学一年生。

上記掲載の3点、どれも素晴らしいですね。
中2の作は途中ですが、共通してるのは最後まで書ききり完成させる事。

A-3の大学生は忙しい中、毎回7枚位書いてきます。
共通してるのは、どれもほとんど直す事はしません。

枚数を書くうちに自分で気がつかないうちに修正されていっています。
時々注意するのは力を抜く事だけです。

私が見るのは文字が上手く書けたかではなく、文字の裏に見える
書くときの気持ちです。

良く観察すると書くときの気持ちの持ち方が変わってきているのが
良くわかり、伝わってくるものを感じます。
義務で書いたのか意識を持って書いたのかがわかります。

気持ちの強さが大切です。
A-2の中学2年の子は両親に変わって、熨斗袋など書く事に自信を持ちました。

小6と中3の子は以前に比べ倍の練習量になりました。


量は良質な質を生みます。
良質な質とは「楽しみと意欲」。。。自主性です。

書道、茶道、剣道など、「道」と呼ばれるものはそこに所以があります。

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記 10月15日 記  望月鶴川