◆ 鶴川流花押は伝統花押文化の研究と創作販売に力を注ぎ伝統の継承に努めています。
◆ 花押展始め芸術分野に新たな道を模索し花押研究にまい進しています。
 

2009年度
2008年度
0118 2008年を振返る(上)
2008/12/08 


2008年は私にとって花押にとって とても起伏の多い年になりました。
そして多くの課題が見つかった1年でもありました。

前半は新顧客など新しい分野に花押の広がりがあり、商品内容の充実など
花押販売と花押創作の両方で新しい展開を見ることができました。

そして5月の花押展では皆様の協力の下、盛大裡に3日間の花押展を開く事が出ました。
多くの方に参観に来ていただき花押の普及につながりました。

鶴川流花押は大きく分けて

● 【創】 花押創作販売
● 【学】 花押講座
● 【美】 アート

の3つの分野に大きく別れています。

行事として

「鶴川流花押展」
「靖国神社参拝・雪洞展出品」

など定例化してきたものがありました。

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【創作】 

に関しては、後継者問題などありますが、これについては
今後の展開次第で、新しい後継者が出来つつあり、師範の方の地道な勉強が
実を結んできつつあり楽しみにしています。

企業家中心に社長さんやその道のトップの方からの以前に比べご注文が格段に多くなり
広告媒体にも上場企業からのご注文など多彩になってきました。


【講座】
に関しては・花押・書道・歴史など様々な要素があり進め方として難しいイ面がありますが
銀座・金町・新宿・通信、そして1月から横浜・恵比寿・錦糸町が予定され、順調に
拡大方向に進みつつあります。

特に既存の「読売:金町教室」は年6目に入り受講者の方の協力
そして「銀座教室」ではゴールアンドドリームの高畠真由美さまの
陰の努力が私を支えてくだり4年という年月を経てさらに充実してきました。

必要なのは「大きな言葉ではなく小さな実行」を強く感じます。

これに伴い講座内容の充実が最も難題でテキストの作成など、 もっと時間をかけて
整理して教科書的なものを作らねばと考えています。

【アート】
「鶴川流花押展」中心に花押をアートとしての新しい方向性を探りました。
9月のグラスリッツェン展への出品など、可能性への挑戦は今後も引き続き継続して行っていく予定です。

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紆余曲折の多い年でしたが、年間を通してみると順調な一年になったのではないかと思っています。
期待以上だったことも沢山あり、反対に期待はずれだった事も沢山あり、その為計画が挫折したことも
ありましたが、それも今後の糧になります。

ただ、どんな時でも自分を信じて、自分だけは何が起ころうと失望する事も無く
黙々と前に向って進んでいます。
その成果が着々と実を結びつつあります。


〜(下)につづく〜


記  望月鶴川