毎月課題を決め「花押」と「書」を創作。一歩づつの進歩を目指します。



 2008年1月 お題 ≪子・新≫NEW

 
    

花押 ≪子≫
新しい芽が伸びる、そんな思いを寄せて。
今年も一年がよい年であるように。

書 ≪新≫
新らしく伸びる勢いと姿勢を意識して書きました。
構造的な部分に空間を入れました。




 2007年12月 お題 ≪冬≫

 
    

花押 ≪冬≫
冬の文字を字画を増やして、日蓮の花押を意識して
作成してあります。

書 ≪冬至≫
冬至と線の絡みを生かし安定を持たせ
おどけた表現です。


 2007年11月 お題 ≪秋≫

 
    

花押 ≪秋≫
鎌倉時代の武家様式から一つの花押の形が出来つつある中で、後の織田信長に影響を与えてると私が個人的に思っている小笠原兼経の花押をベースに作成しました。

書 ≪秋・秋≫
「秋」の文字を太めに、細くと2種類を書きました。
重なり合った時に、調和が取れるように、どちらも生かされるように、全体も違和感のないように作成。
読みやすく安定した漢字にしました。


 2007年10月 お題 ≪いろは≫

 
    

花押 ≪いろは≫
ひらがなの「いろは」の3文字を合わせた花押です。 優美と華麗と四神の風水を織り込みました。

花押 ≪以呂波≫
「いろは」の元の漢字「以呂波」の3文字を使用。
こちらも富士山を中心にした四神を織り込む。

■ 2007年9月  お題 ≪草≫

 
 

花押 ≪草≫
芽生え根強く生える草。雑草といえども強さと静かな
輝きを伴ない格調を保つ。

書 ≪草≫
静かに人知れず、ささやかな柔らかさを奏でる
清楚な形を表現。


 2007年8月 お題 ≪雲≫

 
 

花押 ≪雲≫
空に浮かぶとりとめもないような雲。
そのおおらかさと気品を花押にしました。

書 ≪雲≫ <拡大ほここ>
雲四体。ごくごく平凡に自己主張しながら 4つの雲を楷書、行書、草書で平凡にまとめてみました。


 2007年7月 お題 ≪七夕≫

 
 

花押 ≪七夕≫
織姫、彦星の交差する想いを表現。

書 ≪七夕≫
天の川に浮く多くの星のはかなさを表現。


■ 2007年6月  お題 

 
 

花押 ≪雨≫
雨・・・人が生きていく為に必要不可欠で、古代では
雨は神聖なもの、鳳凰の羽ばたき空風を起こし、、やがて
それが雨に繋がっていくという物語が成り立ちます。
天にうごめく雲の様子と人の生活を織り込んだ花押です。

書 ≪雨≫
この頃、文字の創生期には天の横線は書かれていない文字が沢山あります。水滴の表現に多彩な動きがあります。



 2007年5月  お題 ≪風

 
 

花押
暖かい爽やかな風と優しさを 花押に含ませ
ふっくらと、そして風に乗って龍が天に昇る姿。


極平凡に力を抜いて、ふわぁとした
春の風が静かに吹く感じを出しました。